2012/08/31

山ぶどうのかごバッグ

何年か前にクロワッサンの店で山ぶどうのつるで編んだバッグを買いました。A4が入りそうなサイズで、あんまり買い物かごっぽくなくてきれいに編んでいて手頃な値段の。
欲しいけど何回も考えて買ったので買った時はよく持って歩いていました。最近は着ている洋服にあわないのですっかり存在を忘れていました。(いつものこと)
この間友だちと話していたら「山ぶどうのかごを探しに東北に行きたいんよねー、あんた持っていそうやけどさー」と言われて、思い出しました。はいはい、持っていましたよ。びっくりやなあ。
ということで、かごバッグを見てもらうことになって、気に入ったもらえたんで、カトレア醤油と換えっこして友だちのところに行きました。たくさん撫でて、照りをつけて使ってね。
で、東北に行くって話はどうなったんだろう。

2012/08/14

アーコールの椅子

アーコール スクールチェア
アーコール スクールチェア
ERCOLのスタッキングチェア
背中が1本のタイプ。楡材 小学生用サイズ。
ずいぶん前に子ども用に買いました。
今は台所でお菓子を入れたかごを置いて高いところのものを取る時の踏み台に使っています。
へんてこなニスみたいなのを塗っているので見た目がちょっと不本意だけど、座面が広くて背もたれを持って動かせるので大変重宝。

ずっと踏み台に使っていた背中で赤いドットの2本のスクールチェア(こっちの方が好き)は、家具職人さんのところに嫁に行きました。達者でな。




2012/08/13

Vitantonioのワッフルメーカー

Vitantonioのワッフルメーカー

Vitantonioのワッフルメーカー
20年くらい前に買いました。今売ってるのみたいにプレートを取り替えられません。重曹かなにかと同じところに置いてたら表面が錆びてしまったけど現役です。ワッフルの穴のボコボコが深いところが好きです。生地を作ったら3分くらいで焼き上がるので、子どもが小さい頃の朝ごはんやおやつはこればっかりでした。


Vitantonioのワッフルメーカー
ワッフルメーカーより前に買った象印のホットサンドメーカー
象印のは斜めに仕切りがないので中身をたくさんはさめます。これも朝ごはんの定番で本当によく使いました。本体の足が折れてしまって買い直そうと思ったら、もうこの機種は製造中止になっていました。あらら。
今は頻繁に作らないけどちょっと食べたい時があるんで探したら現行品はディズニーの焼き印がつくみたい、それはいらないけど象印のが欲しいんでネットで探してみよう。

 

2012/08/12

repettoのziziとLIO

repetto
生まれつき内反足って病気で歩き方にクセがあるんで、靴選びに時間がかかります。ヒールがある靴はもちろんはけないし、あわない靴を買って痛くて歩けなくてその場で捨てて買い直したこともあり。なかなかたいへん、でも靴選びは楽しい。
そんなでいろいろ靴を選んできたきたけど、最近買うのはrepettoばかりです。ネットショップはサイズも種類も豊富だし、ずいぶん安く買えるのでありがたい。買ったらすぐに靴の底を補強してかかとを0.5cm足して中敷にクッションを入れてもらって履きやすくしてもらいます。
いつもはいてるのはパテントレザーのワンストラップのLIO。これは形もきれいではきやすい。大変気に入っていた紐靴のziziは脱ぎはきしにくいので友だちにもらってもらいました。最近はあんまり靴を買わなくなって、靴箱の中に子どものえらいヒールの高い靴が増えました。ちょっとうらやましい。

2012/08/11

Sideshell イームズサイドシェルチェア



イームズデザイン、ハーマンミラー社製のグラスウールがばりばり入ったFRP樹脂のSideshell チェア、Hベース。
子どもが小さい頃は、ダイニングには子どもが転げ落ちないように背もたれがあって、食べこぼしても汚れがしみこまない椅子を置いていました。子どもも大きくなったので、今は座面が布の国産の椅子。
灰色のは誰かに持って帰ってもらって、黄色いのはカフェconoteに行きました。四角い椅子から小さい子が落っこちそうで気になって仕方がないのと、私が座る時に背もたれが欲しかったから。いろんな人にわがまま押し付けてます。

キリム


結婚祝いで友だちの家に行ったキリム。大好きで集めていたけど、誰かれにあげて大きめはこれが最後の一枚。植物染料のにぶい色合いがよいです。一畳分くらいの大きさでホットカーペットのカバーにしていたので。犬がたいそう気に入っていましたが、もう床には何も敷かないことにしました。

2012/08/10

old chemex


オールドケメックス ハンドブロー 
CHEMEXとPYREXのダブルネームのCM-2
底に3つ足があるハンドブロウの6カップ用のデッドストックです。スタンプ下の方にパイレックスの表記あり。
映画の『ジョンとメリー』でダスティン・ホフマンがコーヒーを入れていたかっこいいものが「ケメックス」という名前だと知り、就職してマシンブロウの3カップ用を買いました。初ケメックスをうっかり割って、しばらくしてこの6カップ用を見つけました。
コーヒーを淹れやすいかというとそれはまた別の話だけど、ハンドブロウのガラスの厚さと、しゅっとした底の丸みが好きです。